越谷で和食とお酒の両方を楽しめる料亭

総務省が2020年に調査をしたところ、20代から50代の幅広い世代の間で和食が好まれていることがわかりました。1980年代は欧米スタイルの食事が若者の間で人気となり、ハンバーガーやピザなどが好まれていました。ところがこれらは継続的に摂取をすると、高血圧・肥満などの原因になるため避けるのが望ましいと専門家が見解を述べたものです。健康志向が上昇したのが、日本食ブームを呼び寄せたともいえるでしょう。家庭料理でも味わえますが、美味しいものを一度は食べてみたいと思われる方も少なくありません。その希望を持たれている方には、「割烹博多」を来店することをおすすめします。1989年に越谷市でオープンした「割烹博多」は、日本料理のみを専門に用意をされているところです。店名にも掲げられている博多から食材を取り寄せており、地元名産のふぐやサバ・うなぎを用いた和食を楽しむことができます。

博多の味付けは白みそ・鶏がらとなり、関東にお住まいの方だと今まで味わったことがないという方も大勢います。そしてお料理と相性がいい日本酒も豊富な品数で揃えているため、和食だけでなくお酒好きな方もたくさん足を運ばれているのがポイントです。越谷市内の中心部となる繁華街にあり、平日はもちろんのこと休日でも大勢の方でにぎわっています。昼はランチもあるため、お手頃価格で美味しい日本食に舌鼓を打てる料亭で、赴く価値はとてもあるお店になっています。